2026.05.29
お疲れ様です。
地村電気工業現場管理のツジ兄です。
今回は前回に引き続き、施工管理の主な3つの業務
2つ目の「②安全管理」についてお話しさせて頂きます。
安全管理とはひとつの作業をするにあたりどのような危険があり、
その危険をどのような対策で未然に防止するかを考え、作業員さんに伝え実行する
業務となります。
例えば
ご自宅のお部屋の天井に取り付けられている照明器具や電球の交換作業をする
場合、脚立や踏み台を使われると思います。
現場ではまずこの脚立や踏み台が各現場で取り決められた使用規則(使用荷重・高さ・安全性)
に適したものかの許可を頂かなければなりません。
許可が下りた物のみ使用が許され、許可シールを貼り付けます。
使用の際は使用前点検を行い、これでやっと使用することが出来ます。
これは脚立・踏み台への構造上の安全対策として
不具合や劣化による災害を防止するためです。
次に作業をする方への安全対策として
ヘルメットの着用、安全帯の使用、脚立・踏み台の使用ルールを実行して頂く必要があります。
最後に作業をする方以外(第三者)への安全対策として
転倒や転落、物の落下が起こったとしても第三者災害とならぬよう作業範囲を区画する(立入禁止)
必要があります。
このように一つの作業の中であらゆる危険を過去の災害事例を参考に
作業計画を立て作業員さんに周知し実行して頂く必要があります。
すべては作業員さんを守るためにこのようなたくさんの決まり事があります。
現場作業に関しては安全な作業などひとつも無く、いかに危険の割合を0に
近づけることが出来るかが安全管理の目的であると思います。
本日もご安全に!